収納アドバイザーで学んだ断捨離の大切さ!4つの傾向とは!

ミニマムな暮らし
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ミニマリストになりたい。

シンプルに生活してみたい。

シンプルな生活をする事で節約していきたい!

最近では、ミニマリストという名前もよく聞くようになりましたよね!

私はこんまりさんの本を読んで、お片付けに夢中になりました!

本を読み進めるにあたり、お片付けをすることで人生が変わる!

と書いてあり、衝撃を受けたのを覚えています!

そう!

人生が変わるのです!

お片付けについて深く学びたかったので、

より詳しく勉強してみよう!もっと理解を深め整えていこう!と思い、収納アドバイザー2級の資格をとりました!

正しい整理の考え方、お片付けの正しい順序も習い、自宅で実践中です!

家にどういった傾向のものが多いかという把握ができたのが、私はとてもよかったです!

学んだ事をお伝えしていきます!

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モノと人との関係には4つの領域がある

家にあるものには、4つの領域があると言われています。

例えば、服を全て出してみたとします。全部の服を4つの領域に分けることができます。

そうする事で、自分はどのような領域の服がたくさんもっているか!という事に気づけます!

分けて考える事で、不要なモノを手放しやすくなります!

①人とモノな関係が最も活性化している領域

・人間関係でゆえば、親友みたいなもの

②モノがすぐに活かされるように待機している領域

・欲しい時に着たい服をすぐに取り出せる状態

③すぐにモノが活かされる状態にない、所有しているだけの領域

・どこにいったかな?と探し物をしなければすぐに使える状態にない

・ただ待っているだけ

・この領域にあるものは、さらにこの領域ならモノを生み出してしまう

・何も考えずに暮らしていると、収納場所の6割以上にのぼるといわれている領域

・日本の家庭には、それほど多くのモノかま余っている状態

・一般的には、収納を減らそうとはせず、モノが増えてきたから、もう一つ収納を増やそうと逆の考え方をしてしまう状態

④モノ活かされる状態になく廃棄を、待つこみの領域

・ゴミと同意語。

・穴の開いた洋服や壊れてしまった掃除機がある状態

人とモノの関係は、必ずこれらの4つのカテゴリーのいずれかに分類されます。

人によって領域の割合が変わってきます。

この4つのカテゴリーの割合によって、その人のモノに対する接し方やくせやパターンがあらわれてきます。

あなたは、どの領域の服が多いですか?

実際に分けて見て下さい!

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①人とモノな関係が最も活性化している領域が多い人

この領域が多かった人は、

今必要なモノだけを意図的に所有している状態な人です。

・モノとの付き合い方が量的に少なく、非常に効率の良い生活をしている

・シンプルな生活

・整理に手間がかからない

この傾向の人は、

生活や仕事において、活動的で生産性も高くなります

モノの量が、少なくシンプルライフを送っているといえます。

探し物や片付けなども、ほとんどする必要がないほど、効率的た整理環境だといえます。

今自分が必要なモノと一緒に暮らそうという方針の考えで、使用しなくなったモノはどんどん手放し、必要なモノを手に入れるというように、モノが常に自分のまわりで入れ替わっているという状態です。

人のライフスタイルというのは、どんどん変わっていきます。

その時々に応じて、必要ないものはどんどん外へだされ、必要なモノはどんどん家の中にいれていきます。

節約タイプのライフスタイルとは異なりますが、必要なモノしか買わない、置かないので、身のまわりが非常にシンプルになります!

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②モノがすぐに活かされるように待機している領域の多い人

この領域が多かった人は、

モノがすぐに使えるように保存されている状態のひとです。

・整理上手で比較的多くのモノをもっている

・暮らし上手であるが、スペースおよび高い収納技術が必要

モノを大切にしようとする価値観と、無駄をなくしたいという価値観の両方を持ち合わせているため、理想的と思う人も多いのが特徴です。

節約型な傾向で、モノを非常に大切にするという感覚があらわれている人が目指すべき理想的なパターンです。

問題点

・モノの目的が次第に曖昧になり、「取っておく」という行為に執着してしまう

・使わないモノが増える可能性がある

・モノが多いため、整理収納に時間をかけ過ぎてしまう

・コスト面でも逆に無駄が出ることもある

③モノを持っているだけですぐに使える状態ではない

この領域が多かった人は、

モノの量が非常に多いのに、整理ができていないタイプの人です。

・モノの量を、減らすことが大切

・モノの所有目的ぐ、曖昧になっている

理想的ではないです。

把握できないほど、モノの量が多く、とりあえず片付けようと、収納スペースに詰め込んだだけの状態です。

このパターンにはまってしまうと、抜け出すことは難しくなってきます。

また、収納スペースはデッドスペース化してしまい、片付ける気力が湧かなくなってきます

増え続けるモノに場当たり的な対処せざるおえなくなり、収納キャビネットなどを増やし、収納コストをどんどんかけてしまいます。

④まったくモノを捨てない状態

この領域が多かった人は、

ゴミ溜め状態になっている人です。

・モノとの関わりも少ないため生活そのものが非活性的

モノの「必要」「不必要」を判断するときに、「まだ使えるから」と考えて取っておく方は、他人事では無くなってきます。

必要なモノ=使うモノ

不必要なモノ=使わないモノ

例え、新品な洋服でも、着ない服は手元に置いておくべきではありません

リサイクルに出すか、感謝して手放しましょう!

モノを捨てる基準を設けましょう!

「いつ使うか」で判断しましょう。

期限を一年と決め、今から一年以内に使わないモノは、手放す事にしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

自分はどの領域だかわかりましたか?

私は「②モノがすぐに活かされるように待機している領域」でした。

以前は「③すぐにモノが活かされる状態にない、所有しているだけの領域」で、非常にモノが多くモノの把握が仕切れなかったため、探し物をよくしていました。

さらに、収納を増やしそこに入る分だけのモノを所有していたと思います。

たくさんのモノを、断捨離しましたが(もちろん新品の洋服も)モノを減らしてよかった思います!

モノが少ないと思考がスッキリし、違う事に目を向けられます!

そして、モノはモノを呼んでしまうという事です。

必要なモノだけ!と意識して生活していなければ、どんどんモノは増えていきます!

是非、この4つの領域を意識し断捨離をしてみてください!

参考になれば嬉しく思います!

一人じゃない!一緒に頑張りましょう☆☆

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