物欲がなくなる!「何か買いたい。」無性に購買意欲を感じるときにすることとは!

お金が貯まる暮らし
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気が付かない間に、ストレスが溜まっているとき、自分のしたいことを長い間我慢しているとき、忙しく時間に追われている日が長く続いているときなど、購買意欲が爆発してしまうことがあります。

しかし、そういう時に購入したものは、無駄になることが多い。ストレス発散に購入してしまっているからです。

本当に欲しいものではなかった。冷静になって初めて気が付きます。

「なんで買ってしまったんだろう。」

そんな失態が起きないように、オススメの方法を4つお伝えします。

・衝動買い、まとめ買いをしないこと。

・欲しいと思っても、今すぐに買わないこと。

この2点を守りながら、落ち着きを取り戻していきましょう。一旦落ち着いて、ご紹介する方法を試してみてください。

自分のお金を自分で守る術を身に付けていきましょう。

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今ある持ち物を見直す

今ある持ち物を整理していきましょう。

片付けるなかで、すでに持っているものを目で見て確認していきます。

すでにたくさんの物を持っているはずです。忙しいから、とりあえず置いておいたり、さっとしまっていたり、私生活が雑になると、持っているものが見えなくなってしまいます。

片付けは、心を整える事

気に入ったものを目で見て、再確認することで喜びがでてきます。

「これ着てみよう。」

「持っていたこと忘れてた。」

今あるものに目が向けられるようになります。

今あるものに目を向けれることができると、満たされた気持ちになります。

そして、片づけを通して夢中になることができ、ストレス解消にもなります。

スッキリ片付いた部屋をみて、心地よさを感じるはずです。

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今あるものを使ってみる

欲しいと感じるものの代わりに使えないか、今あるもので代用できないか一度試してみてください。

例えば、今使っているお皿が割れてしまったとしましょう。

「買い替えないと。」そう思ってすぐ買うのではなく、今あるお皿で代用できないか考えてみましょう。

そうしていると、「このお皿の大きさがなくても大丈夫だな。」「このお皿あんまり使っていなかったけど、これから使おう。」意外と今あるもので何とか過ごせたりします。

服だってそうです。

季節の変わりめは、服が無性にほしくなる。しかし、中途半端な気候な時ほど着る回数が少なくなります。

カーディガンを羽織ってみる、少し早いけど先取りして着てみる。

欲しいと思うものは無限に出てきます。

広告を見る機会があったり、外に出ると購買意欲が上がっているときほど素敵なものが目に入ってきます。

そんなときほど買う時ではない。

自分のお金を守るためにも、今あるものに目を向けるときです。

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我慢していることはないか、自分を見つめなおしてみる

忙しい日が続くと次第にストレスが溜まってしまいます。

「忙」とは、「心を亡くす」と書きます。

自分の生活を見返してみるとフッとできる余白がなかったり、頑張りすぎてしまっていたり。

「こうしなければいけない。」そんな気持ちが大きく、自分の心休まる趣味の時間に罪悪感を感じていたりしてしまっているかもしれません。

なかには忙しいのが性に合う、とおっしゃられる方もいますが、忙しくして見えないようにしてしまいたいことがあるかもしれません。

人生には、余白の時間が必要です。

その時間で自分の心を整えていきます。

趣味を楽しむ時間は必要です。

生産性がない、そんな無駄に感じる時間ほど心満たせる心の栄養になるのです。

人生は長いようで短い。

先の事ばかり考えて我慢するのではなく、今を楽しみましょう。

今の時間を満たすことで、購買意欲もしだいに収まってきます。

欲しいものは何か、どうして欲しいのか書き出してみる

漠然と見るものを次々欲しがるのではなく、本当に欲しいものを確認してください。

確認するには、書き出すことが一番です。

今欲しいと思っているもの、年間で欲しいと思っているもの、年間でかかる行事ごとの費用など書き出してみてください。

例えば、

・もうすぐ家族の誕生日だな。

・夏に旅行に行くんだった。

・子供が行きたい場所があるから、その時に使うお金を置いておかなくちゃ。

・雨の日にはける靴が欲しいんだった。

・今年はサンダルを買い替えるんだった。

年間行事には必要資金を横に書いてみる。

欲しいものには横に欲しい理由を書き出してみる。そして、今あるのもので代用できないか、それを買うとどう使えるか、買わないとどうなるかなど書き出してみてください。

書き出しているうちに、自分が本当に欲しい、必要なものが見えてきます。

本当に欲しいものがわかってから、ネットで下調べし、お店に行ってみましょう。

そこでもすぐには買わない。

たくさん試着し、手に取って確認しに行くだけです。

2週間ほど待ってから、どうしても欲しいものだけを購入します。

そして、購入する条件は、1週間以内に使うもの

自分のお金を守るために、買い物に慎重になる。

そんな心構えが、自分のお金を守る術になってくれます。

まとめ

いかがでしたか。

無性に購買意欲を感じるときは、ストレスがたまっていたり、部屋が散らかっていたり、本当に欲しいものが見えていないことが多いです。

今の自分を見つめなおすために向き合ってみる、持ち物を片づけてみる。

心も物も、整える時間が必要なときです。

そして、もう一つ自分のお金を守る上で特に大切な事は、自分に自信を持つこと

自分に自信がないと、人と比べ、自分を良く見せるためにものを買って着飾ってしまいます。着飾っても結局は満たされない。一時的に、自分の気持ちを隠しているだけです。

人は自分が思うほど、他人を見てない。みんな自分に一番興味があります。

そして自分に自信を持つ方法の1つは、夢中で出来ることをすること。

それは何だっていい。

絵を描くこと。

編み物をすること。

映画を見ること。

自転車をこぐこと。

お菓子を作ること。、、、

自分の心を満たすことが、お金を守ってくれることにも繋がっていきます。

自分の心を満たすことを積み重ねていく中で、いろんな気づきがあります。

その気づきは、やがて小さな自信へと繋がっていきます。

何か欲しい。ネットショッピングやウィンドーショッピングに時間を使うことをやめて、自分の好きなこと、心が整うことに時間を使ってみてください。

購買意欲を感じるときは、自分の心が疲れているとき。

そのサインを、受け止めてあげてください。

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