「朝の時間を有効に使うことで人生が変わる!」
最近よく耳にすることが増えてきた言葉ではないでしょうか?
そう。朝は脳のゴールデンタイムと言われ、起きてから2〜3時間1日の中で最高のパフォーマンスを発揮できるのです!
人生変えたい。
もっと幸せになりたい!
今より楽な人生を歩みたい。など。
そう思っている方は朝早く起きることから、習慣を取り入れていきましょう!
きっと人生が変わります。
必ず。
そこで今回の参考にした本は、塚本 亮さんが書かれた『スゴイ早起き』という本です。
わかっているけど、早く起きられないんだよな〜。(私も格闘の毎日です。)という方に、是非読んでほしい内容でした。
早起きの実践法を知ることができます。
朝、ベットの中で起きるか戦う時間が減っていき、起きれる様になってきます。
ご興味のある方は是非読んでみてくださいね。
早起きで1日の時間を伸ばす
早起きの習慣が定着すると1日が長く感じられるようになります。
朝に長く時間が取れると充実感が増します。
それは、朝の時間で自分のしたいことができるから。
日々の生活の中では、「したいこと」ではなく、「しなければいけないこと」が大半をしめていませんか?
「しなければいけないこと」だけに時間を使っていては、誰でも心がギスギス、満たされない毎日になってしまうのは当たり前だと思います。
毎日したいこともできず、週末まで耐えて過ごす方が多いのではないでしょうか。
私も子育て真っ最中、仕事も家事も子育てもフル稼働している中、自分のしたいことができない生活に、悶々と葛藤している毎日です。
しかし、早起きして、誰にも邪魔されない時間を堪能するのは、とても至福の時間だと気付いてからは、朝方の生活にシフトしました。
もっと早く起きたい=自分の時間がもっと欲しい
バタバタと追われる生活ではなく、ゆとりのある生活を送れるようになります。
心に余裕ができると、生活の中に新しいことにチャレンジすることが、次々と生まれます。
早起きを習慣にするには、心の底から「これがしたい」と思える状態になることが大事なのです。
早起き習慣の実践法①『朝のワクワクを取り入れる』
朝起きてワクワクすることを取り入れてみましょう!
・好きな飲み物を用意する
あなたにとって、心のスイッチがオンになる食べ物は何ですか?
・早起きカレンダー作成
視覚化することは大切です。
「自分はできるんだ」と自信がでて、すぐやるパワーがでてきます。
・起床後のルーティーンをもつ
コーヒーをゆっくり飲みながら、バルコニーで深呼吸する。
白湯を飲んで、ヨガをする。
大好きな本を30分読む。
モーニングノート(自分の気持ちを紙に書き出す)を書く。
リラックスできる曲を聴きながら瞑想する
など。
自分がしたいことを朝のルーティーンに取り入れてみてください。
朝は誰にも邪魔されない素敵な時間です。自分がしたい様に過ごしてみてください。
朝活コミュニティなどに参加してみてもいいかもしれません。
私たちは何らかのコミュニティと繋がっているということを実感できると、気持ちが前向きになれます。
早起き習慣の実践法②『寝る前に明日の目標を立てる』
朝にすることを目標に立ててみましょう。
早起きする目標を決めるときも、「自分ならできる」「やってみたい」と思える目標を持つことが大切です!
頭で考えて目標を立てるのではなく、自分の心の声を素直に聞き入れてください。
1つ目は「自分が目標設定したこと」
2つ目は「フィードバックがあること」
3つ目は「進捗が管理されていること」
4つ目は「自分の頑張りによって達成できるという意識があること」
(本文参照)
これらの4つの条件がそろうと、人は自分の行動をコントロールできているという感覚を高く保つことができます。
参考に自分がやってみたいと思う目標を立ててみましょう!
早起き習慣の実践法③『新しいことを始めてみる』
何か新しいことを始めるには、朝の時間にすることが、もってこいです!
作業が捗る。
頭にすんなり入ってくる。
モチベーションが下がりにくい。
など。
ここでも大切なことは、『心からやってみたいと思うことをする』のがポイントです。
朝の脳は最高の状態。
どんな難問もすいすいこなせます。
最も脳が効率的に動くのは起きてから2〜3時間。
この時間を軽くみては勿体無いです。
朝の2〜3時間、「自分がしたいこと」、「やってみたいこと」、「挑戦したいこと」をする習慣を身につけると、人生変わることは確実ですね!
朝の時間を有効活用するには『思考形タスク』がおすすめ
朝せっかく頑張って早く起きたからには、何か人生を変えることを始めてみたいという気持ちになるかもしれません。
そこで、朝の時間を有効的に使うタスクを考えてみましょう。
人間は朝の時間が一番、脳のパフォーマンスがよいとゆわれていて、だんだん昼にかけて落ちていきます。
昼食後はどんなに頑張ろうと思っても、なかなか手につかなかったり、思う様に進まなかったり、集中力が持たなかったり、眠たくなってきたりします。
そこで、朝は集中力も抜群ですから、「思考系タスク」を行うことで目標を達成しやすくなります。
朝「思考系タスク」
・まとまった時間が必要で集中力が求められる勉強や仕事
・苦手意識を持っており、もう一度チャレンジしてみたいもの
朝の時間は、「読む」というインプットと「書く」というアウトプットに集中して取り組むことに向いています。
朝に難解な問題にとりくむと進みやすい!
朝に向いていることは、「思考系のタスク」と知っていると、予定が立てやすく、無理なく集中できるのでとても達成感も感じやすくなります。
勉強の思考系
「参考書や本を読んでインプットする」「英作文や小論文を書いたり文章問題を解いたりすること」です。
まとまった時間を必要とすることが、朝取り掛かることに向いています。
1日のスケジュールを考える時に是非意識してみてください。
何だか進まないな。っと思ったことも朝の時間に取り入れることで捗るかもしれません。
まとめ
いかがですか?
朝早く起きる『朝活』には、人生を変える大きなパワーがあることを知っていただけましたでしょうか。
まずは、朝の眠気からの戦いです。
朝起きれるかは、起きてからのワクワクがとても左右されますので、とびっきりのワクワクを用意してみてくださいね!
私も朝にヨガ、読書、モーニングノートと始めています。
そこに勉強をする時間を設けれるように、さらに30分は今より早く起きたいです。
仮に、早く起きられない日があっても責めないことが大切です。
疲れ切った体の声を聞いてあげること、受け入れてあげること。
体と心の休息をとれば、また始められるようになっていきます。
必ず、一番に自分を大切に、心の本当の声を大切に、少しずつ始めてみましょう。
1人じゃない‼︎一緒に頑張りましょう⭐︎⭐︎
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